子供の「スマホ使い過ぎ」を指摘 仙台市のプロジェクト委員会 (19/07/11 12:14)

児童の学習意欲を高めることを目的に仙台市が立ち上げた委員会で、子供のスマートフォンの使い過ぎの現状が改めて指摘されました。

この委員会は、児童の学習意欲を高めるためにどんな生活をすべきかを科学的に分析しようと、仙台市が、東北大学加齢医学研究所と連携して立ち上げたもので、大学教授や小中学校の校長などがメンバーとなっています。
この日の委員会では、初めに、仙台市が行った学力検査の結果が報告されました。
それによりますと、「基礎力」は小学4年生の理科で、「応用力」では小学5・6年生の算数と中学2年生の数学で、目標値より5ポイント以上低い結果となりました。
また、これまでも「スマ―トフォンの使い過ぎ」と、「学力低下」の関連性が指摘されてきたにも関わらず、今回の調査でも、スマホを1日2時間以上使う子供が増えていることが分かりました。
委員会では、子供のスマホの使いすぎのリスクを大人にも考えてもらいたいとして、保護者向けのパンフレットの作成を急ぎ、周知徹底を図りたいとしています。